多浪・再受験生に医学部予備校がおすすめの理由

医学部再受験生や浪人生におすすめの専門予備校を紹介

多浪・再受験生に医学部予備校がおすすめの理由
社会情勢の変化などもあり、医療系の職種の人気は年々高まりつつあります。

その中でも医学部医学科の人気は凄まじく、基本的にどの大学でも早慶以上の難易度となっています。

ですが、合格できた時のメリットは大きいため医学部を目指して2浪、3浪といったように多浪をする人、一度他の大学を卒業してから医学部を再受験する人なども数多くいます。

今回の記事ではそんな多浪、再受験生にとって医学部予備校がおすすめな理由について紹介していこうと思います。

医学部入試で浪人・多浪は当たり前?

医学部入試で浪人・多浪は当たり前
医学部では他の学部よりも多浪、再受験生の数は多い傾向にあります。

年齢 合格者数
18歳 49
19歳 24
20歳 4
22歳以上 4
22歳以上 18
合計 102

上の表は2022年度の島根大学医学部医学科の年齢別合格者を表しています。

全合格者が102人であるのに対し、現役合格者と1浪で合格したのが73人となっています。

残る29人は多浪生または再受験生となっており、かなり割合としては大きくなっています。

3割というのはなかなか他の学部では見られない数字ですね。

この表の島根大学医学部は全国の中でも多浪生、再受験生に寛容なことで知られている大学ですが、その他の比較的厳しいと言われている大学でも2浪くらいまでなら毎年合格者は出ています。

多浪するというのは医学部の中ではもう珍しいことではないのです。

再受験生も多いのが医学部入試の特徴

再受験生も多いのが医学部入試の特徴
医学部受験では多浪生と同様、再受験生の数も多くなっています。

先ほどの表では22歳以上で合格した方は18人となっています。

もちろん4浪以上の多浪生が含まれている可能性もありますが、基本的には再受験生だと思います。

通常の大学では多浪生や再受験生は入学することができても就活に苦労してしまいますが、医学部では資格さえ取ってしまえば就職に苦労するということは基本的にはありません。

そういった意味では社会人になってからや多浪をしてでも医師を志しやすいのではないかといえます。

多浪生や再受験に医学部予備校をおすすめする理由

多浪生や再受験に医学部予備校をおすすめする理由
ここまでで医学部に多浪、再受験生が多いということは解説してきました。

ですが具体的に医学部合格のためにはどのようなことをすればよいのかという疑問が湧いてくるかと思います。

多浪生、再受験生に一番おすすめなのが医学部予備校に通うという方法です。

ここからはなぜ医学部予備校がおすすめなのか、項目ごとに紹介していきたいと思います。

生徒一人ひとりのサポートが手厚い

医学部予備校の特徴として、少人数制や個別指導を中心とした授業形態が挙げられます。

講師1人に対しての生徒の数が少ないため、生徒の学力や理解度に応じた授業進行ができるというわけです。

医学部受験では難しい問題を解くことよりも簡単な問題でミスをしないことが重要とされています。

そのためには知識の抜け、漏れをなくすことが最重要であり、少人数での授業というのは非常に効果的です。

科目ごとにクラスを編成している医学部予備校もあるため、自分の学力に合った授業を受けることが可能です。

大手予備校では人数が多いために授業はクラス全員が共通なので、時として無駄な授業を受けるということにもなってしまいがちです。

医学部予備校によっては生徒1人1人個別のカリキュラムを作成しているため、医学部合格までに必要な学力を最短経路で身につけることができます。

多浪生の場合、今まで行ってきた勉強法が間違っている可能性もあります。手厚いサポートを受けることで効率よく成績を伸ばすことができるかと思います。

誰でも医学部受験に特化した対策ができる

医学部の入試問題は難易度が高く、かつクセのある問題が多いです。

しかも医学部を受験する場合何校か併願することが多いため、それぞれの傾向を調べた上で対策するというのはかなりの時間と労力を要します。

特に働いているような再受験生にはかなり難しいですね。

その点医学部予備校は医学部に特化した予備校なので医学部に関する情報力は非常に高いです。

入試の出題傾向や面接でどこが重視されるか、願書の重要ポイントといったように大手予備校ではなかなか得られない情報まで網羅しています。

多浪した人が医学部予備校に通って1年で合格するという例もあることから医学部特化の対策の重要性がわかります。

面接対策も医学部予備校に通うメリットではないかと思います。

医学部では国公立、私立全ての大学で面接試験が実施されていますが、なかなか1人では対策が難しいです。

情報力を活かし、本番さながらの面接練習ができると思います。多浪生、再受験生は現役生よりも年齢の面で不利なので面接は特に完璧にしておきたいですね。

合格率が高い

ここまでに紹介したように、医学部予備校では医学部に特化したカリキュラム、サポートを行っています。

そのためトップクラスの医学部予備校では在籍生徒の半数以上が医学部に合格するというのも珍しくないそうです。

医学部の難易度を考えると半数以上が合格というのはかなりすごいことなのではないでしょうか。

偏差値30の生徒や多浪生、再受験生を合格させたという実績も数多くあるため、多浪生、再受験生で成績が伸び悩んでいる人には医学部予備校はとてもおすすめです。

充実した学習環境

医学部予備校では学習環境のサポートも余念がありません。

大手予備校ですと生徒数が多いため、自習室が埋まってしまうということがあるのですが、医学部予備校では生徒の数が少ないのでゆったりとした環境で勉強に集中することができます。

寮を併設しているような予備校では通学時間も節約できるため、一日をフルに受験勉強に使うことができます。

多浪生では中弛みを起こしやすいですが、徹底したサポートのより集中して勉強することができるかと思います。

浪人生・再受験生に強い医学部予備校一覧

浪人生・再受験生に強い医学部予備校一覧
ここからは実際に多浪生、再受験生に強い医学部予備校を紹介していこうと思います。

メディカルラボ

一つ目に紹介するのはメディカルラボです。

医学部予備校の中ではかなりの大手であり、全国トップクラスの合格実績を誇っています。

ここの最大の特徴が完全個別指導であることです。授業の全てがマンツーマンなので、自分の現在の学力、授業の理解度に合わせた進行をしてくれます。

多浪生の場合、どこかしらに知識の大きな漏れや勉強法が根本的に間違っていたりすることがあるかと思います。

そういった場合にもマンツーマンでしたら講師も間違いに気づきやすく、指導しやすいかと思います。

また、メディカルラボはオンライン授業にも対応しているため、働いている再受験生の方も利用しやすいです。

四谷メディカル

四谷メディカルは偏差値30、多浪生、再受験生の合格実績に自信を持っている医学部予備校です。

“学力を定着させること”に重きを置いており、ゼロからスタートした生徒でも業界トップクラスの講師が全面的に指導することでメキメキと実力を伸ばしていきます。

また、四谷メディカルではラボラトリー制度というものを導入しており、指導を担当する講師と毎日同じ部屋で過ごします。

そのためメンタルや体調といった生活面でも生徒をバックアップすることが可能となっています。

HPには多浪生や再受験生の合格体験記が多数載っているので必見です。

医学部予備校Ace Academy

こちらの医学部予備校には再受験生専門コースというものがあります。

会社に勤めながら再受験した人や、理科を初学から始めた人などの合格実績があるなど、指導力はかなり高いです。

2021年には13人の再受験生が医学部に合格しました。

医師が運営、指導しているため、卒業後のキャリアプランの相談も可能となっており、再受験生に寄り添ったサービスを提供しています。

また学費が安めなので、多浪生にもおすすめです。

メルリックス学院

メルリックス学院は医学部、歯学部に特化した医学部予備校です。

「生徒第一主義」を掲げており、常に生徒が最大限の力を発揮できるよう生活、学習面でサポートを続けてきました。

具体的には個別担任制というものを採用しており、各生徒それぞれに専任スタッフが担任、副担任という形で一年間サポートします。

月に1回面談を行うため、受験校決定や学習状況のサポートなどを行なってくれます。

基本的には少人数クラスでの授業ですが、希望により個別指導も行うことができます。

特に多浪生、再受験生の中には年下の受験生と一緒に勉強をするのがなんとなく気まずいという方もいるかもしれないので、ありがたいですね。

まとめ

今回は多浪生、再受験生にはなぜ医学部予備校がおすすめなのか、そして具体的におすすめの医学部予備校について紹介していきました。

医学部予備校は生徒1人1人に対してサポートが厚く、加えて医学部に特化した対策ができるので最短で合格したい多浪生、再受験生には特におすすめです。

後半で紹介した医学部予備校ですが、基本的にはどこの指導力やサポート力はかなり高いです。

となると後は受験生と医学部予備校の相性になるかと思いますので、体験授業なども活用して自分に合った医学部予備校を見つけるようにしましょう。

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